Amazonに出品していてビビったことをまとめてみたよ
2016/09/05
Amazonマーケットプレイス出品でビビること
君はもうAmazonに出品してビジネスを展開しているかな?
僕のAmazon出品生活の中でも、結構ビビったことは出てきてしまっている。
今回は、まだAmazonマーケットプレイスへの出品をしていない人向けに、Amazonで出品するとこんなことが有りますよ~ってのをまとめてみよう。
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ビビるその1 FBA納品
僕の場合は、Amazonで出品を始める前は誰かに小包を送ることもほとんどしていなかったから、そもそも何かを送るための梱包ってのの経験が殆ど無いところから始まったんだ。
で、中国輸入ビジネスの場合はFBAを活用することが基本だって言うんで、その梱包要件とかの説明をセラーセントラルから確認してみたわけさ。
まあ、わかりやすいっちゃーわかりやすい説明があるので、「ん?何したらいいの?」って状態にはならなかったんだけれど、なにしろ初めてなんで、「この包み方でいいのかなぁ?」とか、「この商品でかすぎてダンボールに入らないぞ。どうすればいいんだ!」とか四苦八苦して包んだのを覚えている。
で、ようやく包んで郵送した後に、「商品ラベルシールがはがれたよ。今回は多めに見るけど、普通は受領拒否だかんね」ってな連絡があった。
当然ビビりまくって、メッセージで平謝り。まあ、そういうこともあったよなぁ。
ビビるその2 返品
返品ってのは避けて通れない現象なんだけれど、それでも返品ってのはビビる。
特にアパレル系については縫製が甘かったり、匂いがきつかったりといろいろな理由で返品される。
「世の中の女性はなんてわがままなんだ」って思ったけれど、よく考えてみるとネットで伝えきれない、特にAmazonの商品ページはあっさりしすぎているのでお客様としても商品の情報が得にくいからこそ起きる問題なんだよね。
だからこそ、商品リサーチの時に縫製だとか匂いだとかまで気をつけるためにも、きちんとレビューの内容を読み込んでいこう。せめてレビューの評価が3くらいは欲しいよね。
ビビるその3 お客様からの直接の電話
これはビビった。マジで。
お客様から購入した商品に対しての領収書を出して欲しいというお電話を直接受けたことがある。
その時は知らなかったんだけれど、Amazonマーケットプレイスの規約上、出品者が直接お客様に向けて領収書を出すことは禁止されている。Amazonが出す領収書とダブルで出してしまうことを抑制するための規約だ。
そのお客様は1週間前くらいにAmazonのカスタマーサービスから確認したところ、出品者から出させるという間違った回答をされたらしく、しかもそのことを自分のところには全く連絡してこないという、とんでもないことが起きている状態だった。
結果、カスタマーサービスとやり取りをしてもらうことになったけれど、まあビビるね。
と、書き出してみると
結構ビビることあるね。
書ききれない部分は次回以降で!