amazon マインド

Amazonに出品していてビビったことをまとめてみたよ-その2

2016/09/06

Amazonマーケットプレイス出品でビビること

君はもうAmazonに出品してビジネスを展開しているかな?

僕のAmazon出品生活の中でも、結構ビビったことは出てきてしまっている。

前回に引き続き、まだAmazonマーケットプレイスへの出品をしていない人向けに、Amazonで出品するとこんなことが有りますよ~ってのをまとめてみよう。

スポンサーリンク

ビビるその4 お客様からのメッセージ

Amazonマーケットプレイスのルールで、お客様からのメッセージには24時間以内に返信しなさいってのがある。

でも設定を間違っていたりして、そのメッセージが来たことをメールで確認できなかったりして、気がつけば24時間を経過してしまうってことがあった。

セラーセントラルを見れば気づけるようにはなっているんだけれど、そもそも24時間ルールを把握していないと無視してしまっている人もいるかもしれないね。

で、肝心のお客様のメッセージ内容を確認すると「違う商品がきたから交換してくれ」っていう主旨だった。

通常こういう場合は、Amazonのカスタマーサービスで対応してもらうんだけれど、たまに直接出品者に向けてメッセージをよこすお客様もいらっしゃる。

その場合は「大変お手数をお掛けしますが、Amazonカスタマーサービスで注文番号から返品手続きをいただけますか」って感じでカスタマーサービスへ誘導していくことになるんだけれど、その時はそんなことをそもそも把握していなかったので、まあビビるわね。

ビビりまくって注文履歴を確認。ん?おかしいぞ。そんなお客様の名前は存在していない。

で、「大変申し訳ございませんが、弊社の注文履歴にお客様の注文を確認できない状態にございます。つきましてはAmazonカスタマーサービスで再度返品手続きをいただけますでしょうか?」って感じでメッセージを返すことで、事なきを得た。

Amazonの商品ページの作りから、実際に買った出品者ではない出品者にメッセージを投げられてしまうことがありうるんだよね。こういうケースは割と普通に起きるので、覚悟しておいたほうがいいよね。

ビビるその5 同じお客様からの同じ商品連続購入

これはビビるってのとはちっと違うけれど、とある商品について、確認してみると、全く同じお客様が入荷の度に入荷した分を全て買い取ってくれていることがわかったことがある。

今はそのお客様はその商品を買い続けてはいただけていないんだけれど、未だに何だったのかわかってない。

その商品から刈り取って、別の商品ページで売りさばいているのならわかるんだけれど、パット見は同じ商品が別ページには存在していないんだよね。

謎。

-amazon, マインド