amazon 仕入 戦略

Amazonで仕入してAmazonで売って利益が取れる商品を見つけよう

2016/08/26

Amazonで仕入れる

Amazonで仕入れてAmazonで売ることが出来ることに君は気づいているかな?

一旦、中国輸入ビジネスとは違う話になるけれど、確実に一いつに仕入先としてAmazonは視野に入れておいて損はない。

今回は、仕入先としてのAmazonに注目してみよう。

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タイムセールスを狙っていこう

Amazonでは定期的に「タイムセールス」というのをやっている。

Amazonのタイムセールスというのはカテゴリーごとに違う時間に開始される。タイムセールスでは通常15%OFFの商品が50%OFFで売られたりする。

このタイムセールスを利用して仕入れてしまおうという寸法だ。

ポイントはその商品の相場をきちんと把握した上で仕入れをするということだ。通常の価格帯を認識して、その価格からAmazonの販売手数料やFBA手数料、販売時消費税、送料などのコストを勘案して利益が出るかどうかをきちんと計算しよう。

ただ、タイムセールスは基本的に一人1商品しか仕入れられない。その意味では資金を突っ込んで利益を最大化するという手法を取ることは出来ない。あくまで、一過性の方法だということを理解しておこう。

また、タイムセールス以外にもAmazonでは多くのセールを行っている。常日頃からAmazonのセール情報は目を光らせていこう。

自己発送とFBAのギャップを調べよう

AmazonではFBAのほうがよく売れる。これは基本中の基本だ。

それでも、FBAを利用せずに自己発送で対応している出品者の皆さんは確実にいる。独自の配送ルートを確保していれば、FBAの手数料とFBA倉庫への配送料をカットできるため、利益を生み出しやすいケースもあるし、場合によっては無在庫販売のこともあるだろう。

ポイントはFBAよりも自己発送のほうが顧客にとってのメリットが少ないということだ。

FBAであれば、顧客はPrimeでの当日配送などのメリットを受けやすくなる。つまりFBAというだけで顧客はある程度のコストをかけてでも入手したいと思える要素があるわけだ。

では自己発送はどのようにFBA商品と渡り合うことになるのか?

答えはシンプル。価格を安くせざるをえないわけだ。

ここで仕入れの観点で考えてみると、FBAと自己発送のギャップが大きい商品というのが狙い目になる。

自己発送で安い商品を刈り取ってAmazonの販売手数料やFBA手数料、販売時消費税、送料などのコストを差し引いて利益の出る商品を狙っていく。

そうすることで、中国輸入ビジネスで発生しがちな偽物リスクを軽減した仕入れを行っていける。

ぜひ君もやわらか頭でビジネスを推進していって欲しい。

 

 

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