プライベートブランド を立ち上げるためにロゴを作りこんでいこう
2016/09/18
プライベートブランドロゴを作ろう
プライベートブランド って魅惑的なキーワードだよね。
Amazonブランド登録に必要な要件をベースにプライベートブランドをどうやって立ち上げていくのかを考えてみると、一番最初にやらなければいけないのは、ズバリ「ブランドロゴ」の作成だ。
今回はブランドロゴを作り上げるために考慮するポイントをまとめてみよう。
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まずは基本に立ち返ってAmazonのロゴを見てみる
Amazonのロゴの意味を考えてみたことあるかな?
自分はあんまりなかったんだけれども、色々調べてみると結構考えているんだなぁって思ったんだ。
下のスマイルに見えるオレンジの矢印が2つの意味をもたせられている。
一つはスマイルにともなってお客様の満足を表していて、ふたつ目は矢印がaからzに向かっていることから全てのお客様に向けてという意味をもたせられているということらしい。
そう言われると見事なロゴだよね。
ロゴには意図が必要
つまりブランドロゴにはそのロゴに意図を込める必要があるってことだと思う。
それがお客様に向けたベネフィットの内容であったり、企業が目指す目的そのものであったり、その要素は企画ごとに全く違うものになるだろう。
ポイントは如何にして自分の意図を具現化していくのかってことだよね。
そこで考えるべきは、君がいかなるベネフィットをお客様に向けて提供しようと考えているかだね。
きっとあいのり出品でありとあらゆるものを取り扱っていると思うけれど、それらの商品を買っていただいたお客様にどうなってもらいたいか?
その辺を改めて考えていく必要があると思う。
企業理念を考えよう
Amazonの企業理念を振り返ってみよう。
出典:http://amazon-jp-newgrads.com/message地球上で最もお客様を大切にする企業であること
このことを受けてのAmazonロゴのスマイルに繋がるし、a→zの意味にもつながっている。きちんと整合性が取られているわけだ。
そこで僕のビジネスでの理念を考えてみる。
あいのり出品を中心にありとあらゆるジャンルの商品を取り扱っているわけだけれど、それによってお客様にどうなってほしいのか?
僕はお客様の価値観を創造していきたい。そんな風に感じている。
僕自身、あらゆる商品を扱ってみて思ったのが「こんな商品が売れるのか」っていうシンプルな気付きだった。
それはつまり自分の価値観の世界観が狭いことを気付かされた瞬間でもあった。
「お客様に新たな価値観を提供する」
これが僕の企業理念ってことになるね。
具体的なロゴを考える
ではこの企業理念に向けてロゴを作りこんでいくわけだけれど、そのあたりはまた別の会にするよ。