商品リサーチ 戦略

「オシャレアイテムとしてのメンズバッグ」をベネフィットを考えて選んでみる

2016/09/12

オシャレアイテムとしてのメンズバッグ

君はメンズバッグをどう思うかな?

僕自身はあんまりバッグを持つ派では無いんだけれど、オシャレアイテムとしてのバッグを考えると割と便利アイテムであることは間違いない。

今回はメンズバッグのトレンドポイントを調べてみた。

商品リサーチの観点から抑えておくべきポイントを整理してみよう。

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まずはバッグを持つコーディネイトと持たないコーディネイトを意識しよう

メンズのコーディネイトではバッグを持つ場合と持たない場合では、考え方が違うようになってくる。

最も違うのは「ワンポイント」を服自体で演出するか、バッグで演出するかというところになるということらしい。

参考サイト

メンズショルダーバッグ15選!大人の男性にオススメのアイテム厳選

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例えば、バッグなしの場合はパンツで柄物を取り入れたりして視線をコントロールするんだけれど、バッグありの場合は服そのものはシンプルなコーディネイトにしておいて、バッグでワンポイントを演出するということになるらしい。

この考え方で行くと、僕達出品者側としてはシンプルな服をラインナップに取り入れつつ、ちょっとおしゃれに見えるバッグをラインナップにしておくことで、相乗効果が得られるってことになるよね。

服の場合はサイズが人によって違うからセット商品にすることは少し無理があるので、スポンサープロダクトをうまく活用したり、商品紹介サイトを作ったりしてうまく誘導する必要があるね。

ワンポイントになりうるバッグ

では、ワンポイントとしての演出はどういうバッグで考えていけばよいのか?

例えばこんなバッグがある。

 

こんな感じの小さめの革バッグを考えてみる。

デザインとしては無難な路線なので、全体的にシンプルにまとめつつ、ポイントとして演出するには服のほうをモノトーン系に抑えつつ使ってもらうって形が想像できる。

ちなみに、このバッグの場合は付属の紐を取り付けてショルダーバッグにもなるってのがポイントだ。シンプルな白シャツ+デニムにショルダーバッグとしてこのバッグがあれば、非常に無難かつほのかなオシャレ感を演出できると思う。

 

または、こんな感じのショルダーバッグもあるね。

このバッグの場合は携帯が入る程度の小さいバッグだけれど、本来のバッグとしての機能を考えるとiPad miniが入る程度の大きさは欲しいところだけれど、これはあくまでポケット程度の機能に抑えられている。

完全にオシャレ用アイテムって考えて良いんじゃないかな。

色々考えながら商品リサーチをしてみると、それはそれで楽しいもんだよね。

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